パチスロ6号機になり、出玉面以外にも演出の悪さなどがあり、打ってはいけないとされている台も増えています。
打ってはいけない台を狙うのは非常に危険ですので、これから紹介する台を中心に避けるようにしましょう。
この記事では、実際に打ってはいけない不人気台について紹介する他、どのような理由で使えない台なのか解説します。
目次
パチスロ6号機で打ってはいけない台TOP5
パチスロ6号機の中で打ってはいけない台のTOP5をご紹介します。
- 笑ゥせぇるすまん絶笑
- 沖ドキ2
- アイドルマスター ミリオンライブ
- 真・北斗無双
- モンスターハンター:ワールド 黄金狩猟
紹介されている台は何らかの理由により、出玉面が期待できなくなっています。
紹介した台は出来る限り避けて、より多くの出玉を狙えるものを打ちましょう。
笑ゥせぇるすまん絶笑|6号機で出玉がでないから打ってはいけない
笑ゥせぇるすまんの最新機種として登場したもので、5号機時代に作られていたものを6号機の設定に置き換えているパターンで登場しています。
超ド級の上乗せAT誕生!欲望が加速する魅惑のトリガーが炸裂!
(参照)SANYOGRUOP公式「S笑ゥせぇるすまん絶笑」
6号機の初期に登場した機種の1つで、現在は設置されている店舗はさほど多くありません。
元々の期待値があまり高くない機種ではありますが、致命的な問題を抱えていたことで知られている機種でもあります。
6号機で打ってはいけない理由
笑ゥせぇるすまん絶笑を打ってはいけない理由は、出玉がパチスロ6号機特有の全然出てこない状態に陥りやすい点です。
大量獲得が狙えるとされている状態でも数百枚程度で終わってしまうなどの状態が発生し、どれだけ頑張ってもメダルが減っていく状態になります。
また、演出面の悪さも指摘されることが多いなど、遊んでいても楽しみを感じづらい傾向があります。
どれだけ頑張ってもなかなか出玉が増えない
パチスロ6号機初期に作られている台は、出玉面での強さを出すことができなくなっているため、頑張ってATへ入れても出玉が出てこないという状態になります。
笑ゥせぇるすまん絶笑も同様の問題が発生しており、どれだけ頑張っても出玉面に期待できなくなっています。
打ち続けるくらいなら、ノーマルタイプでも優秀な機種を狙ったほうが出玉は多くなる傾向があります。
演出面も過去の機種から流用しているなどいいところがない
一番の問題として挙げられているのが、前作から演出面を流用している点です。本来最新機種を作るのであれば、新しい演出を取り入れるのが普通です。
しかし、笑ゥせぇるすまん絶笑は前の演出をそのまま流用して作られている機種で、本来なら新しい演出で楽しませてくれるところが何もない状態です。
打っていても楽しめない機種は厳しいところがあります。
沖ドキ2|6号機で吸い込みが強く打ってはいけない
5号機時代に多くの成果を挙げていた沖ドキが6号機仕様になって登場しました。
ボーナス中のハズレでカナちゃんランプが点灯すると…!?
(参照)沖ドキ2-30機種サイト
当然ユーザーからは多くの期待を持たれた機種でもあり、2になってもある程度の出玉は期待できるのではないかと考えられました。
しかし、期待しているような台ではなかったことに加えて、イライラするほどの通常時が気に入らないユーザーが続出する結果になりました。
6号機で打ってはいけない理由
沖ドキ2を打ってはいけない理由は、吸い込みだけが強くて勝てない状態が起こりやすい点です。
低設定になるとほぼ当たりが期待できなくなってしまうため、ただお金を入れているだけの状態が起こってしまいます。
元々沖ドキはコイン単価が悪い機種となっていますので、すぐにお金が足りなくなってしまうといった問題に直面しやすいのです。
前作の期待値を大幅に下回る機種に成り下がっている
前作の沖ドキは店舗側への貢献度も非常に高かったことに加えて、ユーザー側もかなり出玉が出る機種として2021年頃まで利用されていました。
当然前作が残っている状態では2の期待はあまり得られていませんでしたが、期待値どころか一般的に見ても駄目な台として知られてしまったことで、沖ドキ2は成功をおさめることができませんでした。
出玉面の爆発力も薄く沖スロのいいところが見られない
沖スロのいいところは、とにかく出玉面爆発力があるところです。
初期の沖ドキは爆発力があり、負けていた状態から勝てる状態まで持っていける場合がありました。
しかし、沖ドキ2は6号機の規制に影響されている部分が大きく、本来の爆発力が削がれてしまっています。期待しているほどの出玉が得られず、負けることが多くなっています。
アイドルマスター ミリオンライブ|6号機で設定による機械割が高くないから打ってはいけない
アイドルマスターシリーズのスロットとして登場した機種です。
パチンコでも大量に台を展開するようになっていることで有名ですが、パチスロ6号機でも登場しています。
BOOST突入で常に純増4.3枚!?
(参照)パチスロ アイドルマスターミリオンライブ
版権の人気は非常に高いものがあるものの、スロット台としてはなかなか期待しているほどの結果が出ていません。
パチスロ6号機の悪いところを多く残してしまっている機種の1つとして、悪い意味で知られている機種でもあります。
6号機で打ってはいけない理由
アイドルマスター ミリオンライブの問題点は設定にあります。
設定による機械割があまり高くない状態に仕上がっており、ユーザーが勝てないように作られています。
現在のパチスロは高設定を入れているところが少ない点もありますが、アイドルマスター ミリオンライブは低設定を入れると勝てない状態が起こりやすく、すぐお金がなくなります。
設定2が設定1以下の出玉性能になっており極めて悪質
アイドルマスター ミリオンライブの設定は他の機種にはない状態が作られており、本来なら設定2は設定1より強い状態になっているものの、実は設定2が設定1より使えない状態になっています。
設定2を入れられてしまうと、設定1よりも厳しい状態で戦うことになってしまい、出玉面での期待値は大幅に下がってしまう問題があります。
ファン向けの台として作られており一般人には狙えない
アイドルマスター ミリオンライブはファン向けに作られている傾向が強い台になっています。
本来であれば多方面に展開しなければならないところ、どうしても固定層に向けて作られている台になってしまっています。
一部のユーザーは版権が好きなので遊んでくれますが、他のユーザーからは設定の問題で見向きもされない状態が作られています。
真・北斗無双|6号機でゲームフローが難解で打ってはいけない
スロットと言えば北斗シリーズと呼ばれるほど、スロットでは北斗はかなり導入されています。
真・北斗無双は北斗無双シリーズの最新機種としてスロットで導入されたもので、パチンコで成功している北斗シリーズをパチスロでも成功させるために作られた期待の1台でした。
しかし、複雑なモードを多数導入したことにより、ユーザーからどうすればいいのか分からない台として認知されています。
6号機で打ってはいけない理由
真・北斗無双を打ってはいけない理由は、ゲームフローに理解できない点が多々あり、すべてを覚えることが困難となっていることです。
単純なゲーム性を採用している台なら、多少複雑でも把握できる可能性はあります。
しかし、真・北斗無双は様々なゲームフローが採用されていることもあり、上級者ですら状況がわからないというスロットになっています。
ゲームフローがよくわからず理解されていない
パチスロ6号機になり、突破型などのゲームフローが多く開発されるようになりました。
ゲームフローを理解していることは、出玉を獲得する上でも重要になっています。
ところが真・北斗無双のゲームフローは複雑かつ多様化している問題があり、どのモードに進めばいいのか知っている人ですら把握できない台になっています。初心者にはおすすめできません。
北斗の拳という有名な題材を利用しているのに不人気
本来なら北斗の拳という版権は強みがあります。パチスロ4号機時代から伝統的に北斗の拳は強いとされており、北斗無双に入ってもその強さは変わっていきませんでした。
真・北斗無双は人気の版権を採用しているものの不人気台として知られており、登場してすぐに通路になっている問題が発生しているほど、厳しい結果を突きつけられる状態になりました。
モンスターハンター:ワールド 黄金狩猟|6号機でコインが足りなくなるため打ってはいけない
モンスターハンターも人気の版権として知られており、パチスロでは新しい機種が続々と登場しています。
モンスターハンター:ワールド 黄金狩猟は最新機種として登場している台の1つで、6号機でもそれなりに出玉面で期待できる触れ込みで登場しました。
しかし、実際に打ってみるとユーザーが遊び続けるのは難しい台に仕上がってしまい、不人気台として有名になってしまいました。
6号機で打ってはいけない理由
モンスターハンター:ワールド 黄金狩猟を打ってはいけない理由は、どのような状態でもコインが足りなくなってしまう点です。
通常時はもちろんのこと、チャンスゾーンに入っていてもコインが足りなくなってくる場合があるなど、コインを吸い込んでしまう傾向が強まっています。
吸込量は6号機の中でもトップクラスとされ、勝つのは難しくなっています。
コイン持ちの悪さで不人気さが強い
モンスターハンター:ワールド 黄金狩猟はコイン持ちが悪くなっています。
コイン持ちが悪い状態で遊んでいても当然勝てる可能性は低くなっていますし、何よりもコインが足りないので追加投資が必要不可欠となってしまいます。
追加投資を続けていたことで、いつの間にか多くのお金を失っている状態になり、負けてしまう機種になっています。
天井が非常に高くとてもじゃないが狙えない
パチスロには天井恩恵が用意されています。天井に到達するとATなどに突入できるように作られています。
しかし、モンスターハンター:ワールド 黄金狩猟の天井はチャンスゾーン後800ゲーム、またはAT後2,500ゲームに設定されています。
とてもじゃないですが狙える状態ではなく、相当ハマっている台がなければ天井恩恵を受けられなくなっています。
パチスロ6号機になってから打ってはいけない機種が増加している
パチスロ6号機は規制が強化されたことにより、以前までのような打ち方が出来ない台が増えつつあります。
中には全く出玉面で期待できないような台まで登場している状況で、ユーザーを馬鹿にしているような台まで登場している事実もあります。
勝てないためお金を捨てているだけの状態が発生
打ってはいけない台というのは、勝てない状態が大半であることを示しています。
勝てない台に座って勝負しても、勝てる可能性は一般的な台の半分以下になってしまい、お金を捨ててしまっているだけの状態を作り出しているのです。
お金を捨ててしまうのは非常に良くないことで、パチンコ店にお金を渡しているだけのいいカモにされています。
6号機グラフと呼ばれる中途半端に上下動しているパターンも
パチスロ6号機は、グラフを見て判断することも多くなっています。
グラフというのは、出玉の状態がどのように変わっているか確認するために準備されているもので、現時点での出玉状況を誰でも知ることが出来るものです。
6号機グラフと呼ばれるものは、中途半端に0の近くをウロウロしている、またはずっと下に向かって下がっているだけの状態が生まれています。
急激に上昇しているグラフが作られず微妙にしか上昇しない状況
パチスロ6号機が登場するまで、5号機の中には急激に上昇してプラス域に突入しているようなグラフも登場していました。
しかし、パチスロ6号機の不人気台の中には、打っても上昇する基調さえ見えないような状態が生まれるなど、期待しているような状況が作られません。
台の設定が悪いのも影響していますが、思っていたような上昇が期待できないのは辛いところでしょう。
6号機になってパチンコに移動しているユーザーも増えている
パチスロ6号機は使えないと判断されていること、そして不人気台とされるものが大量に登場していることなどが理由となり、パチンコに移動しているユーザーも少なくありません。
パチスロユーザーは減りつつあるのが現状で、プロと呼ばれる人が中心になりつつあります。
パチンコは射幸性の高い台が多いこともあり、パチスロ6号機に比べて高い人気を誇っています。
打ってはいけない6号機は避けて別の台を狙おう
打ってはいけない台を紹介してきましたが、紹介した以外の台にもパチスロ6号機特有の吸い込み方やコイン持ちの悪さだけが目立つ台は増えつつあります。
最新機種も含めて、しっかりと台の特徴を理解してから打つように心がけるといいでしょう。
まずは打ってはいけない台を避けるようにして、より勝率を高められるような機種を狙って阿蘇アンで見るのがおすすめです。