オンラインカジノのプロは存在します。ただ、その数はわずかしかいません。
では、オンラインカジノだけで生計を立てている方は、どんなゲームをプレイしているのでしょうか?
プロになるメリット・デメリットも解説していきます。
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目次
オンラインカジノのプロは存在する?
日本にもオンラインカジノのプロは存在します。
しかし、オンラインカジノでのプロは、公に職業として存在していません。
オンラインカジノを専業で行い、継続的に収入を得れればプロです。
プロの定義とは…
- 専門的な仕事
- 賃金を支払われる生業
- 主たる特定の分野に従事している
ということが挙げられます。
オンラインカジノは、ギャンブルです。
給料が発生するような状況は、基本的にありません。
ただ、継続的に勝利金による収入を得ていれば、プロと呼べるでしょう。
日本では、海外のようにプロ公認団体があるわけではありません。
つまり、日本でのオンラインカジノプロという立場は、自分が名乗れば誰でも「プロ」になってしまうという状況でもあります。
オンラインカジノの専業プロになるメリット
オンラインカジノのプロになるメリットには、次のようなことが挙げられます。
- 場所を気にしなくて良い
- 初期費用が少ない
- 収入は非現実的
- VIP待遇が受けられる
オンラインカジノのプロになれば、これまでの生活からは考えられない世界になります。
時間や収入上限の拘束はなくなり、全てが自分の能力次第に。
しかも起業するよりも少額で始められます。
思い立ったらすぐ始められることもメリットです。
場所を気にしなくて良い
オンラインカジノは、住む場所を問いません。
これまで移動のために無駄に消費してきた「時間」を、「在宅ワーク」のように有効に利用することができます。
オンラインカジノでは、営業時間を気にする必要もなく、自分のやりたい時にすぐに勝負できるのもポイントです。
初期費用が少ない
オンラインカジノは、新たにテナントを契約する必要もありません。
今の環境がそのまま利用できます。初期費用を少額に抑えることが可能です。
極端な話でいえば、モバイル環境でもプレイできるのが、オンラインカジノのメリットでもあります。
Vera&John(ベラジョン)のモバイルカジノは、数多くのゲームを携帯電話で、いつでもどこでも楽しめる最高のカジノを提供します。
(参照)ベラジョンカジノ公式
収入は非現実的
オンラインカジノでの勝利金は、サラリーマンの給料の比ではありません。
時給換算しても数万円や、状況次第では数百万になることもあり得る環境です。
収入に関しては、まさに非現実的な世界になります。
ジャックポットなどを引き当てれば、億単位のお金だって夢じゃありません。
これまでの年収だった金額が、月収や日当になることもあるのがオンラインカジノです。
VIP待遇が受けられる
オンラインカジノは、VIPランクが昇格して、より優遇されることがあります。
条件が見合えば、海外旅行や豪華ギフトなど、「おまけ」と呼ぶには恐れ多い特典も付与されます。
他にもリベートやキャッシュバックなどの点でも有利になることが多くなります。
メインサイトを選ぶ際の基準に、「VIPシステムが優秀なところ」を選んでおくと良いです。
オンラインカジノの専業プロになるデメリット
オンラインカジノのプロになると、次のようなデメリットにご注意ください。
- 税金の問題
- 根本が「ギャンブル」という特性
- サイトの信用性による影響
- 自身の信用性の問題
オンラインカジノのプロになると、社会的な信用はありません。
そして、税制面でも厳しい現実があります。
ギャンブルですので、損失は避けられない現実と、海外サイトの不安。
また周囲に対しても、職業としての理解が正しく得られるのかというデメリットも生じてきます。
税金の問題
オンラインカジノ自体が、日本ではグレーゾーンな扱いです。
そのため、問題になるのは税金です。
事業として認められるのか、それとも一時所得として扱われるのかで大きな差が出ます。
事業として認められれば、立派な「プロ」であり、損失も計上できる可能性もあります。
しかし、一時所得扱いになると、勝利金の累積にのみ税金が課せられ、損失は経費になりません。
年間負け越していても、勝利金が課税対象額を超えていれば、納税の義務が発生するのが日本の法律となっています。
あらかじめ相談できる税理士の先生を見つけておくことをおすすめします。
根本が「ギャンブル」という特性
オンラインカジノは、他のギャンブルに比べれば還元率がいいのが特徴です。
しかし、ギャンブルです。
資金を失うリスクがあります。
サラリーマンと違い、「出勤すれば必ず給料になる」という状況ではありません。
負ければ資金は減少していく状況と、しっかり向き合わなければなりません。
「責任あるギャンブル」という現実を、よく考えて行動しましょう。
サイトの信用性による影響
オンラインカジノは、海外のサイトです。
企業の信頼度以外にも、その国の法律や状況(天災・紛争・テロなど)の変化に応じて、突然サイトが閉鎖されるリスクもあります。
日本の信託保証のような制度はありません。
預けていた資金が突然引き出せなくなるリスクもあります。
自身の信用性の問題
「カジノ」という言葉で、それがギャンブルだということがすぐにわかります。
ご自身の社会的信用は、かなり厳しいものになるでしょう。
どんなに勉強していても、周囲からは「遊んでるのに儲かっている」ように見られるかもしれません。
またご家族などにも、職業として理解してもらえる可能性は、かなり低いのが現状です。
ギャンブルで専業プロになることは可能?
ギャンブルを基盤にして、実際に生活をしていくことは可能なのでしょうか?
まずは現存するギャンブルのプロ達をみてみましょう。
- パチンコ/スロット
- 競馬
- 競艇
- 競輪
- オートレース
ギャンブルで生計を立てるプロは、存在します。
パチスロのプロは、月収で30万円〜60万円と言われています。
ギャンブルの還元率比較表
ギャンブル名 | 還元率 |
競馬・競艇・競輪・オートレース | 70%~75% |
パチンコ・スロット | 80%~90% |
toto | 50% |
宝くじ | 40%~45% |
オンラインカジノ全般 | 平均97% |
パチスロや競馬は、長い周期で見て10,000円賭ければ、必ずプレイヤー側が2,000円〜2,500円損をする」ことになります。
しかし、パチンコのような還元率の中でも、プロが存在しています。
オンラインカジノであれば、専業として生計を立てるのは、かなり現実的な選択肢と言えるでしょう。
ギャンブルで生計を立てることは、現実には可能です。
オンラインカジノは、さらに有利な環境でもあります。
しかし、オンラインカジノでプロとしてやっていくには、しっかりとした準備が必要です。
オンラインカジノでプロになるには?
オンラインカジノで、プロとして専業でやるには、まず次の項目は必須となるでしょう。
- 最低限の資金が必要
- ランドカジノのプロも使う手法を会得
- プロが選ぶゲームをやる
最低限の資金が必要
最低でも生活費を見越した数十万〜100万円程度の資金は必要でしょう。
必要な時に大きくベットできる余裕と、初月から大きく稼げる保証はありません。
生活費が底をついて焦りが出ると、さらに負けるリスクが高まります。
ランドカジノのプロも使う手法を会得
オンラインカジノでも、ランドカジノプロが使う手法は、同じゲームである以上応用可能です。
- マーチンゲール法
- グランマーチンゲール法
- パーレー法(逆マーチン)
- グランパーレー法
- 10%法
- モンテカルロ方法
他にも数多く存在する数々の手法と呼ばれるものや、戦略といった自己ルールの習得は必須です。
プロポーカープレイヤーの例
有名な日本人プロポーカープレイヤーは、年間800時間のプレイにより、1,000万円の勝利金を獲得しています。平均すると1日当たり2時間程度の稼働です。しかし、プレイしていない時に最低でも300時間から400時間は勉強しているとも言われています。
今でも毎日3時間はポーカーの勉強をしていると公言。プロであるが故に、常に手法や勉強を怠らない努力が必要な過酷な世界であることは確かです。
プロが選ぶカジノゲームをやる
実際にオンラインカジノのプロがおすすめするカジノゲームをご紹介していきましょう。
- ライブブラックジャック
- ライブポーカー
- ライブバカラ
- ライブルーレット
- 還元率率の高いビデオスロット
テーブルゲームも還元率は同じになります。
しかし、ライブの方が対人になるので、よりランドカジノに近い感覚で勝負できるのがポイントのようです。
ゲーム名 | 還元率 |
ブラックジャック | 96%~100% |
ポーカー | 97%~99% |
バカラ | 98%~99% |
ルーレット | 94%~97.3% |
ビデオスロット | 95%~97% |
オンラインカジノのプロは、還元率の高いゲームをプレイしています。
戦略次第で還元率が100%近くなるブラックジャックがおすすめです。
ビデオスロットは、ジャックポット機能がないものを選びます。
高還元率のビデオスロットは、次のような機種があります。
スロット名 | 還元率 |
JacketPot6000 | 98.9% |
Thrones Of Persia | 98.83% |
1429Uncharted Seas | 98.05% |
一部のYouTubeのプレイ動画は、ハイボラリティの機種をプレイしています。
しかし、配信やスポンサー収益のためであり、プレイによる利益を狙っていません。
「プロも動画でプレイしていたから」とギャンブル性の高い機種をプレイしないようにしましょう。
資金的に余裕が持てるようになったら、プレイ動画の配信などで新たな収入源を得るのも良いかもしれません。
まとめ
オンラインカジノで専業プロとして生計を立てることは、理論上は可能です。
表に出ないだけで、多くのオンラインカジノプロも存在しています。
しかし、ギャンブルで勝ち続けることはとても難しく、不安定な生活になることは否めません。
始める前は、手法をしっかりと学ぶ必要があります。
実際に始めた後にも、常に情報にはアンテナを張る必要があります。
年間の勝利金の額で、納税額を気にする必要も出てきます。
オンラインカジノ専業と聞くと「楽して儲かる」というイメージになるかもしれません。
しかし、かなりリスキーな商売であることを忘れないようにしておきましょう。
