当記事では、iWallet(アイウォレット)についてと「口座開設」方法について解説していきます。
【口座開設方法を知りたい方はこちら】
目次
iWallet(アイウォレット)の概要
iWallet(アイウォレット)は、ヨーロッパを中心に事業展開しており、オンラインカジノやブックメーカーの入出金方法によく利用されています。
日本でもecoPayz(エコペイズ)に次ぐ普及率であり、多くのプレイヤーが決済口座として利用しています。
iWallet(アイウォレット)とはイギリス・香港に拠点を置く電子決済サービス
iWallet(アイウォレット)は、イギリス・香港に拠点を置く電子決済サービスです。
拠点が海外だからといって、心配する必要はありません。
iWallet(アイウォレット)サイト内完全日本語対応となっているため、英語ができなくても大丈夫です。
電子決済サービスはプレイヤーとオンラインカジノを繋ぐサービス
電子決済サービスとは、オンライン上に口座を作成し、そこから入出金を行う電子サービスのことです。
プレイヤーとオンラインカジノを繋ぐサービスでもあります。
iWallet(アイウォレット)は海外政府公認だから安全!
もちろん、iWallet(アイウォレット)は安全に利用することができます。
業界標準のSSL暗号化技術の導入はもちろん、最先端のファイアーウォールを採用しています。
また、香港政府発行のライセンスMSO(Money Service Operators License)を取得しており、政府公認の電子決済サービスです。
iWallet(アイウォレット)のおすすめポイント!
では、iWallet(アイウォレット)を利用するメリットについて解説していきます。
オンラインカジノへの入出金が一本化できる
iWallet(アイウォレット)だけなく電子決済口座に当てはまることですが、オンラインカジノへの入出金を一本化できることがメリットです。
一本化することで、資金管理が容易になり、どれだけ稼いだのか把握しやすくなります。
口座開設費用・維持費がかからない
iWallet(アイウォレット)は、口座開設時に費用は一切かかりません。
さらに、利用を続ければ口座維持費も「0」です。
オンラインカジノをよく利用する人にとってありがたいサービスです。
スマホからできる!どこにいても利用可能
最近では、モバイル化にも取り組み、スマホからでもiWallet(アイウォレット)を操作することができます。
オンラインカジノもモバイル化が進む中、スマホから登録から出金まで出来れば、PCがなくてもカジノゲームで稼ぐことが可能になりました。
安心の日本語対応
iWallet(アイウォレット)は、海外企業が運営しておりますが、世界140カ国で利用されているため、様々な言語に対応しています。
もちろん、日本語にも対応しており、サイト内完全日本語対応となっています。
iWallet(アイウォレット)が利用できるオンラインカジノ
iWallet(アイウォレット)が利用できるオンラインを簡単に紹介します。
【iWallet(アイウォレット)が利用できるオンラインカジノ】
ベラジョンカジノ | インターカジノ | エンパイアカジノ |
ライブカジノハウス | ワンダリーノ | チェリーカジノ |
クイーンカジノ | パイザカジノ | ラッキーニッキーカジノ |
CASINOーX | カジノシークレット | ジパングカジノ |
当サイトが紹介する20のオンラインカジノの中でも12のカジノサイトで使うことができます。
iWallet(アイウォレット)1つ持っていれば、多くのオンラインカジノでプレイすることができるとうことです。
iWallet(アイウォレット)の手数料についての注意点
iWallet(アイウォレット)は、口座開設や維持費については手数料がかかりませんが、ある条件を満たすと手数料がかかってきます。
iWallet(アイウォレット)における注意点を2つ解説します。
①口座開設後90日間取引がないと「休眠口座」へ
iWallet(アイウォレット)では、口座開設後90日間取引がないと「休眠口座」となり口座が凍結してしまいます。
休眠口座状態になると、口座が使えない状況に加え、手数料も発生してきます。
②取引が180日以上ないと管理費として「20ドル」かかる
休眠口座になり、前回以降の取引から180日以上経過すると、「休眠口座管理手数料」として20ドルが徴収されます。
これは、自動的に引き落とされるものであるため、使わなくなった場合は残高を「0」にすることをお勧めします。
iWallet(アイウォレット)の口座開設方法
iWallet(アイウォレット)のことがよく分かったところで、口座を開設していきましょう!
→アイウォレット公式HPへ
iWallet(アイウォレット)口座開設の流れ
アップグレードを行う必要があります。
iWallet(アイウォレット)のアップグレード方法
iWallet(アイウォレット)に入金するためには、口座を「アップグレード」する必要があります。
アップグレードの手順と注意点を解説します。
iWallet(アイウォレット)口座のアップグレード流れ
※画面を右にスライドさせてください。(画面右側の>をクリック)
iWallet(アイウォレット)口座のアップグレード注意点
アップグレードでは、住所の入力や本人確認資料の提出など難しい作業があります。
どのように記入またはアップロードするべきかみていきましょう。
①住所の入力はローマ字で
まず、住所をローマ字で入力しなければならない点が大変です。
山田太郎くんを例に、どのように入力するべき解説してきます。
【山田太郎くんの情報】
名前:山田太郎(Yamada Taro)
住所:東京都墨田区押上1丁目1-2
【山田くんの入力例】
国名 | Japan |
州・都道府県 | Tokyo |
市・区名 | Sumida-ku |
長村名 | 1chome 1-2 Oshiage |
住所の英語表記については、住所英語表記変換ソフト「JuDress」を利用すると簡単です。
②本人確認資料と住所登録証明資料について
もう一つ大変なのが、「本人確認資料」と「住所登録証明書」のアップロードです。
必要な書類は、以下の中の一つです。
本人確認資料
政府や公的機関から発行されている、氏名、顔写真、生年月日、有効期間、発行機関名が明記されている書類が必要です。
- パスポート
- 運転免許証
- 住基カード(顔写真付き)
※有効期限失効まで3ヶ月以上のもの
住所確認資料
こちらも政府や公的機関から発行されている、氏名、顔写真、生年月日、有効期間、発行機関名が明記されている書類が必要。
- 電気・ガス・水道・電話・金融機関いずれかの明細書
- 住民票
- 健康保険証
- 組合員証・障害者受給証・福祉受給者証
- 住基カード(本人確認資料として使用している時は不可)
- 運転免許証(本人確認資料として使用している時は不可)
※有効期限失効まで3ヶ月以上、発行から3ヶ月以内のもの。
- サイズは5MB以下
- 書類の四隅までしっかり映ってる
- 文字が読める鮮明なカラー画像
ちなみに、iWallet(アイウォレット)側はパスポート+運転免許証の2つによる認証を推奨しています。
以上で、アップロードは終了です。あとはiWallet(アイウォレット)側からの連絡を待つだけです。
まとめ)iWallet(アイウォレット)とは?口座開設とアップグレードを解説
iWallet(アイウォレット)は、オンラインカジノの入出金に使える便利な電子決済サービスです。
口座開設とアップグレードが終わったら、口座に入金してみましょう!