6号機は機械割が重要視されており、自分が勝てる状況に置かれているか知っておく必要があります。
また、近年は設定1が大量に導入されているホールも増えています。
この記事では、6号機の設定1機械割ランキングを紹介します。設定1で100%を超えている機種を中心に取り上げます。
目次
6号機設定1の機械割ランキング
6号機の設定1機械割ランキングTOP5は、以下のとおりです。
- ひぐらしのなく頃に祭2
- ディスクアップ2
- 新ハナビ
- バーサスリヴァイズ
- MAPPY
6号機の設定1の中で数字の高い機種から順番に紹介します。
第1位 パチスロひぐらしのなく頃に祭2|完全攻略後の設定1機械割103%の6号機
完全攻略の出来る機種として登場し、6号機でも話題となっていた機種です。
通常の状態ではそこまで勝てるような機種ではありませんが、設定1でも完全攻略できる状態になればかなり高い機械割を発揮してくれる6号機です。
アニメ版権の好きなユーザーに向けた機種として提供されていますが、一般のユーザーでも遊びやすいように工夫されている機種でもあります。
運命分岐モードがボーナス+完走型ARTで6号機で登場!
(参照)パチスロひぐらしのなく頃に祭2機種サイト「特徴」
完全攻略時の設定1は機械割103%の6号機
ひぐらしのなく頃に祭2の機械割ですが、通常では96.5%と非常に低い数字が設定されています。
しかし、完全攻略できる状態になれば、設定1でも機械割は103%まで上昇します。
攻略できるかどうかがかなり重要となる機種ではありますが、攻略できれば急激に機械割を引き上げられるメリットがあり、高設定のようなイメージで勝負し続けられます。
完全攻略できれば設定1が設定5程度の台に変化する
完全攻略が出来た場合の機械割は、通常の設定5に相当する数字までアップします。
6号機において設定1を5まで引き上げられるようになれば、勝ちやすくなるのは間違いありません。
ひぐらしのなく頃に祭2は、どれだけ完全攻略できるかが重要になるのは間違いなく、攻略できる頻度などを踏まえて勝負するか検討していくといいでしょう。
ビタ押し手順をしっかり覚えておけば問題なく勝負できる
完全攻略に必要とされているのは、ビタ押し手順をしっかり覚えているかどうかです。
ビタ押し手順は既に判明しており、判明している手順通りに進めていけば問題なく勝てるようになります。
ただ、リールの感触などで少し違いが生じることもありますので、ひぐらしのなく頃に祭2の挙動などをしっかり覚えた上で、ビタ押し手順を確実に成功させる必要があります。
第2位 パチスロディスクアップ2|6号機で設定1でも103%までいける
完全攻略と言えばディスクアップと言われるくらい、ビタ押しによって機械割を大きく変えられる機種となります。
前作のディスクアップが大人気となり、6号機登場以降も結果を出していましたが、撤去のタイミングで続編となるディスクアップ2登場しました。
ディスクアップ2は前作を踏襲したような形に作られており、6号機の基準に合わせたディスクアップが楽しめます。
ボーナスを引いて技術介入を勝ち取れ!!
(参照)パチスロディスクアップ2機種サイト「特徴」
設定1の機械割は最大103%の6号機
機械割はひぐらしのなく頃に祭2と同じく、完全攻略時の数字が103%となります。
6号機のディスクアップ2の機械割は、通常の設定1が99.4%と実は高く作られていますが、完全攻略によって更に103%まで上昇させられるメリットが得られます。
通常でも設定1は負けづらいように作られていますが、しっかり勝負できれば設定以上の恩恵を受けられるのです。
完全攻略は必須だがしっかり打てれば100%オーバーが可能
6号機のディスクアップ2は、通常の設定1でも勝負すれば負けは少なく設定されていますが、完全攻略によって100%以上の機械割を実現できるのは間違いなく、場合によっては設定5に近いような挙動で楽しめます。
ディスクアップ2の完全攻略はかなり難しい傾向があるものの、ビタ押しがしっかり出来るようになれば機械割を急激に引き上げられるメリットがあります。
ビタ押しするための絵柄を覚えておけば後は腕次第
ビタ押しのためには、どのタイミングで押せばいいのかしっかりと確認していく必要があります。
まずはリールの配列を覚えた上で、絵柄の配置などを踏まえてどのタイミングでボタンを押せばいいのか確認していきます。
何度も練習すれば、狙っているところでボタンを押せるようになり、決められた絵柄をしっかり配置できます。
後は繰り返してメダルを増やすだけです。
第3位 新ハナビ|設定1の機械割102%の6号機
4号機時代から作られている機種で、大幅な規則改正等で前作が使えなくなった段階で新しいものを登場させている機種でもあります。
今回登場している新ハナビは、今までの良さをそのまま残すような形で登場しており、5号機のようなイメージで打てるようにしています。
ただ、内容については6号機仕様に変更され、出玉面のチャンスは厳しくなっています。
打ち方やフラッシュ、スタート音の遅れも「ハナビ」を継承!
(参照)新ハナビ機種サイト「通常時」
完全攻略時の機械割は設定1で102%の6号機
6号機の新ハナビの設定1は、通常時で98.1%です。
数字としては悪くありませんが、完全攻略によって得られる機械割は102%と更に高くなります。
新ハナビはボーナスとRTを活用して増やしていくようなゲーム性を採用していることから、ボーナスを狙っているタイミングでしっかり得られるようになれば機械割以上の勝利も狙いやすくなっています。
攻略の方法はビタ押しだけなので難しい訳では無い
新ハナビの完全攻略はビタ押しによって狙った絵柄を出していくだけです。
また、新ハナビの場合は特定の絵柄を外して狙っていくことにより、RTの状態を維持して勝負していくスタイルを採用しています。
完全攻略としては少し難易度が高いように思われますが、実際に打ってみるとわざと外して勝負していくようなスタイルが比較的楽しめるようになります。
全国的に設置されており甘めの台として期待されている機種
新ハナビは全国的に設置されている機種として、現在では多くのホールで期待されています。
甘めの機種としても期待されているため、ユーザーからも期待値が高くなっています。
新ハナビの登場により、ノーマル系の機種は更に厳しい競争が生まれているのも事実です。
完全攻略による技術介入要素が存在していることで、プロには打ちやすい台です。
第4位 バーサスリヴァイズ|設定1の機械割102%の6号機
バーサスシリーズを復活させた機種として、徐々にユーザーから信頼されるようになりました。
登場直後は微妙という評価もありましたが、6号機だけになってきた現在では主力機種として利用されている傾向もあります。
バーサスリヴァイズも完全攻略系の機種として登場しており、しっかり打ち続けられれば機械割以上の数字を叩き出してくれます。
設定1の機械割は102%の6号機
6号機のバーサスリヴァイズの設定1は99.3%と悪い数字ではありません。
普通に打っても設定1なら勝負できる可能性を秘めていますが、完全攻略することで機械割を102%に上昇させられるようにしています。
設定以上に勝てるような機種に変化してくれるため、完全攻略ができる人は攻略したほうがいいでしょう。
出来ない人でも負けない可能性は十分あります。
全体的に甘めに作られているため打つ側からすると遊びやすい台
通常の設定も影響していますが、バーサスリヴァイズは全体的に甘めに作られている部分があります。
普通に打っていたとしても比較的出玉獲得が容易に出来るような感じで、完全攻略できなかった場合でもそれなりに戦える機種となります。
ノーマルタイプで初心者でも勝負しやすいように作られている点も、遊びやすいポイントと言えます。
完全攻略ができない場合でもそこそこの稼ぎは期待できる
完全攻略のためにはビタ押しが必須となりますが、ビタ押しできないユーザーでも真似しているだけでそれなりに出玉を獲得できるチャンスは残されています。
ビタ押しが必須と言われている機種に比べると、安定して勝負できる傾向は強くなっているでしょう。
なかなかビタ押しが出来なくて困っている場合には、バーサスリヴァイズを検討するのもいい方法です。
第5位 MAPPY|6号機で設定1でも102%
2段階の完全攻略を用意している機種として、最近注目を集めています。
普通の完全攻略でもそれなりに出玉を出せるようになりますが、さらなる完全攻略によって機械割がとんでもない数字へと変わってくれます。
ただ、完全攻略の難易度は非常に高く設定されているため、攻略するためにはビタ押しなどの技術がこれまで以上に求められます。
完全攻略の設定1の機械割は102%の6号機
6号機のMAPPYの設定1は99.3%と比較的高い数字をマークしています。
ただ、完全攻略ができれば102%となります。青7をしっかり揃えることができれば完全攻略となりますので、揃えられるように練習すれば勝率を高められる可能性があるでしょう。
完全攻略しなかった場合は、運要素に頼って勝負していく必要があるため注意してください。
上位完全攻略とされる状態に入れば104%以上の機械割も可能
完全攻略の更に上位である、上位完全攻略と呼ばれる方法が用意されています。
青7のゲーム後に存在しているATに突入し、最終ゲームで特定の絵柄を揃えるという方法を利用することにより、再びATに挑戦していくものです。
6号機のMAPPYは、ATを続けて入れられれば、最終的に設定1でも機械割が104%まで到達し、本来では設定5や6に匹敵する出玉力が感じられます。
設定1でも甘めに作られている傾向があり勝負しやすい台
6号機の設定1でも通常では甘めに作られている傾向にありますので、頑張って勝負すればメダルを獲得できるチャンスは多く残されています。
メダルを大量に獲得するには完全攻略を必須としていますが、ただ遊ぶだけなら普通に打っても構いません。
比較的普通に打ってもはまらない限りは出玉に期待できるようになり、緩やかにメダルが増えるケースもあります。
6号機は設定1を利用される傾向が非常に強い
6号機になって以降、ホール側も利益を得たいという思惑が強まったこともあり、設定1が大量に導入されています。
設定1は最低設定であり、基本的にユーザーが負けるように作られています。負けてしまう状況の中、優れた機種を選んだとしても勝てる確率は高くないのです。
6号機で設定1を入れなければ店舗側の利益を取れない
店舗側としては、6号機において設定1を導入しなければ利益を取れない問題があります。
店舗が利益を得なければ客に還元させる方法が存在しませんので、どうしても店舗側の利益を得るためには設定1を使わなければなりません。
6号機になって傾向が強まるようになり、設定1ですべて置かれている店舗が存在するなど更に増加傾向は続いています。
ホール側は利益を出さなければ客に還元できる環境が得られない
ホールが利益を得ないまま還元していると、将来的にホールが赤字に転落して倒産してしまいます。
利益を得つつ客に還元していくためのシステムとして、パチスロの6号機は設定1が使われる傾向が多くなっています。
設定1を利用しておけば、基本的にはホールが勝てるようになりますので、利益を得ながら客に還元させるタイミングを作り出せます。
6号機の設定1は機械割が数字の中で最低に設定されている
6号機の設定1は機械割が最低値に作られており、ボーナスの当選確率、AT突入確率などがすべて最低数値に設定されています。
とにかく当たらない、メダルを吸い込まれてしまう傾向が強まっていることもあり、機械割の中でも厳しい状況であるのは間違いありません。
設定1が導入されている機種が多くなっていればいるほど、ユーザーは勝てなくなります。
目安となる数字は97%程度で客が負けるような調整
6号機の設定1の機械割は、基本的に97%が中心となります。
一部96%台に設定されているものもありますが、あまりにも機械割の設定を下げるとユーザーが簡単に負けてしまうため、97%を中心としているものが増えています。
97%は客が勝てるようなイメージを残しつつ、ホール側が利益をしっかり追求できるような数字となっており、理想的な調整となるのです。
設定1よりも低設定になる設定Lには気をつけよう
近年作られている機種の中には、通常の6号機の設定1よりも更に極悪設定とされるLが用意されています。
設定3を作らない代わりに、設定Lを導入して負けやすい状況を作り出しています。機械割は驚愕の80%台に設定され、ほぼ勝てないように作られています。
検定対策として導入されていると模索されていますが、実際に使われている店舗が確認されています。
設定1で6号機を遊ぶ場合は完全攻略も重要に!ビタ押しで勝つ要素を増やそう
設定1でも6号機では100%を超えている機種があります。
ただ、超えていると言っても完全攻略が必須とされていますので、完全攻略をしなければ勝利するのは難しい傾向にあると判断してください。
一方で完全攻略が出来るようになってくると、設定1がとんでもなく勝ちやすい機種へと変わり、より多くのメダルを得られるようになるでしょう。